Case Study
Biz-tainmentなワーカーズコミュニティで
「働くを、面白くする!」
阪急阪神ワーカーズサービス(大阪市梅田周辺)
阪急阪神ビルマネジメントが管理する関西の中心地・梅田周辺の8棟のオフィスビルに入居するテナント企業で働く従業員約18,000名を対象にしたワーカーズコミュニティ醸成をフォーシーカンパニーが担当しています。
阪急阪神ビルマネジメントが属する阪急阪神ホールディングスは、関西において鉄道事業を軸に商業施設開発やまちづくりを行ってきたリーディングカンパニーです。加えて、同社は宝塚歌劇団、阪神タイガースや阪神甲子園球場という日本随一のエンタテイメント事業を抱えています。他のディベロッパーが持ち得ないこれらの強みを生かし選ばれるオフィスビルになるために、阪急阪神ホールディングスが保有する梅田周辺のビルを対象に「働くを、面白くする!~Biz-tainment(Business×Entertainment)~」をコンセプトとしたワーカーズコミュニティ「阪急阪神ワーカーズサービス」を立ち上げました。
阪急阪神ワーカーズサービスを提供するビルのテナント企業の従業員であれば、自分が働くビルではない会場のイベントにも参加可能。阪神タイガースOB選手の生解説を聞きながらの野球観戦、宝塚歌劇団OGが講師を務めるマナー研修などのユニークなイベントから、朝食付きワンコインで参加できる気軽な朝活イベント、阪急阪神グループの飲食店において開始直後からアルコールOKで、飲んだり食べたりしながらセミナーを受けることができる夜開催のイベントなど、阪急阪神グループのリソースを最大限に活用したさまざまなイベントを企画、開催しています。